「超危ねぇ!」あと半歩で…歩行者優先の横断歩道であわや衝突の瞬間 三重・鈴鹿市 京都では突然のUターンも
三重・鈴鹿市で目撃されたのは、横断歩道を渡ろうとする男性。 ドライバーが停車し男性が歩き始めた次の瞬間、車が猛スピードで横断歩道を通過。 男性はギリギリのところで止まり、衝突を回避しました。 その足先は…つま先立ち。 あと半歩進んでいれば車にひかれるという危険な状態でした。 ドライバー: 反射的にクラクションを鳴らして警告はできたが、びっくりして声も出なかった。 横断歩道を渡る歩行者が優先。 男性は会釈をして去っていったということです。 あわや衝突の瞬間は、京都市でも。 ドライバーが追い越し車線を走っていた、その時…。 左の車線を走っていた車が突然曲がって目の前に。 ドライバーは何とかハンドルを切り、衝突を回避しました。 ドライバー: 「あっ、もうぶつかった」と思って、本当にヒヤッとした。たぶんUターンしようと思ったんだと思う。 ドライバーによると、相手の車はUターン直後に止まったものの、すぐに立ち去ったということです。 ドライバー: その人にイライラというよりは、本当に無事で良かったという気持ちが大きいです。
「ホテルのバルコニーから叫んで…」“急死”中山美穂(54)“終の住処”を提供したバーニング社長に聞いた「活動再開時の“謝罪”」《知人に見せていた“素顔”》
〈「水の中に前屈みで顔をつけた状態で発見」“急死”中山美穂(54)“終の住処”はバーニングが提供していた「70平米ほどの部屋は、彼女好みにリフォームを入れて」〉 から続く 12月6日、渋谷区の自宅の浴槽で亡くなっているのが発見された中山美穂(享年54)。死の2日後の8日には、彼女の公式サイトに所属事務所のコメントが発表された。 〈検死の結果、事件性はないことが確認されました。また、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものと判明いたしました〉 「水の中に頭をつけた状態で発見された。浴槽の中で気を失って溺れてしまったと見られています」(社会部記者) バーニングから提供された商業ビルの一室で暮らしていた 中山の自宅は繁華街にある商業ビルの6階の部屋。このビルの所有者は株式会社バーニングパブリッシャーズ。芸能界で強い権勢を誇るプロダクション「バーニング」グループの音楽著作権などを扱う会社だ。中山の知人が明かす。 「2014年に中山さんは辻仁成さんと離婚しますが、フランスから帰国して日本での芸能活動を再開するときにサポートしたのが、彼女の音楽関係の権利を全て持っているバーニングパブリッシャーズでした。 当時、彼女は音楽家の渋谷慶一郎氏と交際していて、彼のマンションで半同棲状態でした。息子のいるフランスに行くと言い出したり、フラフラした感じだったので、真剣に仕事に向き合うためにちゃんと拠点を用意しなくてはならない、ということで部屋を提供されたんです。70平米ほどの部屋で、彼女好みにリフォームを入れ、仕切りの無い一つの大きな部屋になっています。とても気に入って約10年、この部屋で暮らしていました」 家賃は彼女に入る印税と相殺されるかたちで支払われていたという。 32歳で結婚、パリ移住の際には仕事をキャンセルし… さらに、中山とバーニングについてはこんな話もある。 2002年、32歳のときに作家の辻仁成氏と結婚。翌年にはパリ移住を強行した。その際には、予定していた仕事をキャンセルしなくてはならず、事務所に迷惑をかけることになった。活動再開にあたって、芸能界のドンと呼ばれるバーニング社長の周防郁雄氏に頭を下げる必要があったという。 12月9日、周防氏本人に聞いた。中山との思い出については、「うーん」と言葉が出てこなかったが、活動再開のときに詫びに来たのかという問いには、「僕んところには来てないねぇ」と答えた。 ホテルのバルコニーから叫んでいたことも ワインが好きだった中山は、恵比寿や中目黒で飲むことが多かったという。カメラマンの舞山秀一氏は中目黒のバーで、「アニキ、久しぶり」と声を掛けられた。 「彼女が30代前半のときにCDのジャケット撮影を担当した縁から仲良くなりました。お高くとまっている感じがなくて、フラットでストレートな人。パリで仕事をしていたら、『アニキー!』ってホテルのバルコニーから彼女が叫んでいたこともありました」 その他にも、昭和から令和を駆け抜けたトップアイドル・中山美穂については、多くの貴重な証言が次々と寄せられた――。 ◇◇◇ 12月11日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」並びに12日(木)発売の「週刊文春」では、中山美穂の育ての親が告白。「親友の自死」「母への愛」「田原俊彦との別れ」について明かしている。また、映画監督の岩井俊二氏が中山主演映画「Love Letter」の撮影秘話を披露、さらに9歳下の恋人ベーシストの慟哭などについて報じている。
「オレンジ色の光が」目撃者証言 “3人暮らし”全焼2遺体見つかる 福岡【スーパーJチャンネル】
2人の遺体が見つかりました。 目撃した人 「オレンジの色の光が窓越しに見えた。ボーボー炎が上がっていた」 5軒が焼ける住宅火災があったのは福岡県北九州市で、11日午前3時半前。 火元の家には70代の男性と40代の娘、そして親戚の男性が暮らしていました。 目撃した人 「パトカーと消防車、救急車だと思うが、その音だけがワンワン聞こえる」 娘は病院に搬送され、男性2人と連絡が取れていません。 警察などが出火原因を調べています。