歌手の杏里さんが自身の『X』を更新。
6日に亡くなったことがわかった、中山美穂さんを追悼しました。
杏里さんは「中山美穂さんの訃報に接し、深い悲しみで胸がいっぱいです」と苦しい胸の内を明かし、「楽曲を提供させていただいたご縁を、今も鮮やかに思い出します」と振り返りました。
続けて、「可憐で美しい美穂さんが、その透き通るような歌声で多くの人々に感動を与えてくださったことは、これからも私たちの心に永遠に生き続けます」と心境を告白。
そして、「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と、綴りました。
歌手の杏里さんが自身の『X』を更新。
6日に亡くなったことがわかった、中山美穂さんを追悼しました。
杏里さんは「中山美穂さんの訃報に接し、深い悲しみで胸がいっぱいです」と苦しい胸の内を明かし、「楽曲を提供させていただいたご縁を、今も鮮やかに思い出します」と振り返りました。
続けて、「可憐で美しい美穂さんが、その透き通るような歌声で多くの人々に感動を与えてくださったことは、これからも私たちの心に永遠に生き続けます」と心境を告白。
そして、「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と、綴りました。
J1湘南は24日、鹿島からMF藤井智也(26)が完全移籍で加入すると正式発表した。 藤井は爆発的なスピードと積極性を生かしたドリブルが武器のサイドアタッカー。立命大、広島を経て23年に鹿島入りし、今季は主に途中出場で25試合2得点1アシスト。トップスピードはリーグ1位タイの時速35.4キロを記録した。 湘南は山口智監督の来季続投が決定的。さらなる上位進出を目指す就任5季目のシーズンへ、期待の戦力となりそうだ。 クラブを通じた藤井のコメントは以下のとおり。 「湘南ベルマーレに関わるすべての皆さん、はじめまして、藤井智也です。2025シーズンからともに戦います。謙虚に、地に足をつけて努力し続けます。『湘南のために』走れる、戦える選手になっていきます。皆さんと会える日を楽しみにしています。よろしくお願いします!」 また、鹿島を通じてのコメントは以下のとおり。 「湘南ベルマーレに移籍することを決めました。まずは2年間、ありがとうございました。最終節のホーム町田戦、ベンチからピッチに立つ選手たちの熱いプレーと、サポーターの方々の迫力ある応援を間近で感じ、このチームでアントラーズファミリーと一緒に戦っている光景に興奮してました。改めて、すごいクラブだなと実感しました。この雰囲気でサッカーができることは幸せなことで、当たり前でないことは分かっています。しかし、一選手としてプレーでチームの勝利に貢献するため、自分自身をもっと確立したいという気持ちもあり、葛藤して決断しました。アントラーズに加入してからたくさんの経験をし、色々な感情を味わいました。そして、皆さんからたくさんの力をもらいました。自分の決断を信じ、次のステップで戦いたいと思います。本当にありがとうございました!」 ◇藤井 智也(ふじい・ともや)1998年(平10)12月4日生まれ、岐阜市出身の26歳。長良高から立命大に進み、4年時の20年に広島の特別指定選手としてJリーグ初出場。翌21年に広島に加入した。23年に鹿島に完全移籍。J1通算118試合5得点。1メートル73、68キロ。利き足は右。
中山美穂さんの悲報がもたらした衝撃と悲しみの波紋は今も消えていない。 「改めて中山さんの残した作品の素晴らしさを実感している人も多いでしょう。日本レコード大賞は『特別功労賞』を贈ることを発表しました。レコ大では、1985年の第27回で最優秀新人賞を受賞。1986年の第28回『ツイてるねノッてるね』、1988年の第30回『You’re My Only Shinin’ Star』でレコード大賞金賞を受賞していますからね」(レコード会社関係者) 2025年1月に始まるドラマで、すでに撮影を終えていたシーンが放送されることも決まった。 「フジテレビ系で放送される、香取慎吾さん主演の『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の初回と第3回で、保育園の園長役を演じています。さらに、テレビ朝日系で放送される『家政夫のミタゾノ』では第1話のメインゲストで登場するそうです」(テレビ誌ライター) 岩井俊二監督が語る「素顔」 中山さんが女優として大きな飛躍を遂げた、1995年公開の映画『Love Letter』で監督を務めた岩井俊二氏が当時を振り返る。 「お願いしようとしていたのが一人二役で、1人は明るい役なんですけど、もう1人は悲しみに暮れている役。暗めのほうの役ができるんだろうかと、心配していたんです。というのも、当時の彼女は活発な役をよく演じており、暗めの役の印象がなくて。実際にお会いしてみると、清楚で物静かで、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐタイプ。暗い役のイメージにぴったりだったので意外でしたね」 恋人に先立たれた“渡辺博子”が天国に手紙を出すと、恋人と同姓同名の女性“藤井樹”から返事が届く。中山さんは2人の女性を演じ分ける難しさを感じていた。 「“博子って、ここ、どう演じていいか、ちょっとわからなくて”って言うんです。“明るい樹は、すごく自分と近いのでわかるけど、博子は自分とは遠い感じがしてわかりにくい”って。僕からすると“いや、素は樹じゃなくて、博子だよね”と思っていたから噛み合わないんです、話が(笑)」(岩井氏、以下同) 演じていくうちに、中山さんは役をつかんでいった。 「最初は“映画はちょっと苦手で”と言っていたんです。でも、撮り終わった後にはうまくやれた実感があったんでしょうね。今度は逆に“映画しかやりたくない”と言い出して(笑)、事務所を困らせてしまったみたいなんですよ。彼女はいい意味でゴーイングマイウェイなんです」
歌手の森山良子が24日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、昨年12月に元夫を肺がんでなくしたことを振り返った。 黒柳から、昨年12月に森山の別れた元夫で、息子の森山直太朗にとっての父が亡くなったと聞かれ森山は「そうです」。入院中は、直太朗夫妻が中心となって世話をしており、直太朗が留守にしているときは、直太朗の妻が、夫の言葉をすべて録音して、直太朗に聞かせてくれていたという。 亡き夫は「小さい時にお母様が亡くなってるんで、すごくつっぱって生きてきたのが、ようやく元のままの自分になれて、亡くなったお母さんと笑顔で会える、早くお母さんに会いたいと言っていたようで。直太朗夫妻が愛を込めて接していた」と語った。 元夫からは「森山良子は大好きで尊敬しているが(本名の)相良良子は大嫌い」と言われたことがあったといい「(自分も公私の)切り替えができなかったのもあったし、お互い様のいろいろな問題があった」と振り返るも「ただ、子供にとってはパパはパパ」だったことから「最後に時間を取り戻すみたいに、何かあれば彼のもとに駆けつけて、話を聞いて…。そういう最期を迎えられて、パパの方はいい最期を迎えられたと思う」と話した。 森山も亡くなる直前に元夫に会いに行ったといい「意識はなかったが、名前を呼んだら『うー、うー』って言ったりして。ママが来たこと分かってるって」と直太朗にも言われたという。 女手で育てた直太朗については「寂しかったんだろうなって。パパと一緒の時間がたくさんなかったことが…。頑張ったつもりだったが皆で一緒にいる時間が、私も忙しかったので」と複雑な表情を浮かべていた。
歌舞伎役者・俳優の片岡愛之助さんが中山美穂さんの訃報に触れ、自身のブログで思いを吐露しました。 愛之助さんは、舞台稽古での負傷の手術についてブログで綴っているところでした。 今このブログをあげようとしていたら、中山美穂さんのニュースが。いまはまだ信じられないです 信じたく無いです
中国籍の兄弟が茨城県下妻市でキャベツを盗んだ現行犯として逮捕されましたが、容疑を否認しています。事件は、地元農家からの通報を受けて警察が迅速に対応した結果、発覚しました。 逮捕されたのは、30代の兄弟で、警察によると、彼らは近くの野菜畑からキャベツを約30個盗んだ疑いが持たれています。現場に駆けつけた警察官は、兄弟が盗んだキャベツを運び出そうとしているところを目撃し、即座に逮捕しました。調べに対し、兄弟は「こんなの泥棒にならない」と主張し、容疑を否認しています。 この事件は、下妻市周辺で相次ぐ農産物の盗難事件の一環として注目されています。地元の農家からは、最近1ヶ月間で約1200個のキャベツが盗まれる被害が報告されており、地域住民の間には不安の声が広がっています。 警察は、盗難事件が組織的なものである可能性を考慮し、さらなる捜査を進めています。農家や地域住民には、防犯対策の強化を呼びかけており、地域の安全を守るための協力を求めています。 農業が盛んなこの地域では、農産物の盗難が深刻な問題となっており、農家の経済的な損失も大きいことから、今後の対応が注目されます。地域の安全を確保するため、警察は引き続き監視を強化するとともに、地域住民への情報提供を行っていく方針です。
俳優・映画監督の竹中直人さんが、亡くなった中山美穂さんを悼むコメントを、所属事務所を通じて公表しました。 竹中さんは、中山美穂さんを主演に迎えて映画「東京日和」を監督。「東京日和」は第21回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞(中山美穂さん)優秀監督賞・優秀主演男優賞(竹中直人さん)を獲得しています。 信じようとしても信じられない現実に息が止まってしまいそうです。中山美穂さんはぼくの監督した映画【東京日和】(97)に主演して頂きました。その時の美穂さんの全ての表情が深く目に焼き付いています。 あるシーンでぼくは中山さんに、「美穂ちゃん、ここで泣いてくれるかな…」と言いました。すると中山さんは、「そう言われたら泣けなくなる…」と…。 ぼくは自分の演出の愚かさに深く落ちこみました。福岡柳川にて最後の撮影を終えた夜。美穂さん交えてスタッフみんなでお酒を飲みました。これで撮影が終わっちゃうんだな…と夜の柳川をぼくがひとりで歩いていると、後ろから足音が聞こえてきた。その音に振り向くと、そこに中山美穂さんが立っていました。その佇まいのあまりの美しさに息が止まってしまった…。 本当に素晴らしい映画女優でした…。 過去の言葉で言ってしまう事があまりにも苦しく、せつないです。