元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「とんでもないことになりました。」というタイトルで動画をアップした。
今回ゲスト出演したのは元放送作家・鈴木おさむ氏。「カラテカ」の入江慎也から相談を受け、宮迫に伝えたいことがあるという。スタッフにヒアリングをした結果「金銭面、再生数も含めて、結構厳しくなってきている」と、YouTubeチームが存続の“危機”に陥っていると指摘した。
そこで、コアなファンを獲得すべきだといい、提案したのが「キックボクシングの大会に出る」というもの。「何かめっちゃ頑張ってる姿を宮迫さんが見せてくれたら、応援してくれる人も増えると思う」と説明した。
複雑な表情をみせた宮迫だったが、話し合いを重ねた結果「出ます!」と宣言。「元々そういうチャレンジはしたいなとずっと思っていたので。ちゃんと安全面に考慮して、やりますよ!」と闘志を燃やしていた。昨年10月からトレーニングを始めており、試合は2月11日を予定しているという。
この突然の発表に、ファンからは「頑張れ!」「無理しないで~」「何もしない宮迫さんをYouTubeで見るよりは、何かに挑戦する宮迫さんがいい」「宮迫さんのやりたいことをいっぱいやってほしいです」という声もあれば「これは応援できません」「格闘よりも劇団やって欲しいってずっと思ってるんですよ」「格闘技よりお笑い芸人・宮迫博之が見たいです!!!!」「一過性に終わって後に繋がるか考えにくい」といったコメントも寄せられていた。