松本人志が考えるダウンタウンチャンネルにメッセンジャー黒田が放ったある本音にスタジオ騒然!!
松本人志が、2024年1月からの芸能活動休止を経て、遂にインタビューに応じた。彼は、週刊文春を相手に約5億5000万円の損害賠償を求めて提訴していたが、吉本工業が11月8日に訴えを取り下げることを発表したことから、一見一段落したかのように思われた。しかし、松本は今後のテレビ復帰が困難であることを認識しており、新たな活動拠点として「ダウンタウンチャンネル」の立ち上げを決意した。
インタビューで松本は、ファンへの感謝と謝罪の意を示し、特に浜田雅功とのコンビ活動を重視する姿勢を見せた。「何をするにしても、最初は浜田と2人でやろうと思っています」と語り、浜田との関係が彼にとって重要であることを強調した。また、松本は自身の活動を通じて、ファンと浜田のために笑いを届けたいと述べた。
一方、メッセンジャーの黒田は、松本の新しいチャンネルが若手芸人に与える影響について言及し、テレビからの離脱が進む可能性を指摘した。黒田は、「より気楽にやれるチャンネルを立ち上げることで、ダウンタウンを目指す若手芸人が流れるかもしれない」と懸念を表明した。
松本は、テレビ業界の規制やコンプライアンスに対する不満も吐露し、独自プラットフォームで自由な表現を追求する意向を示した。インタビューの中で、「笑ってはいけない」シリーズの復活を望む声も多く、松本はこの新たなチャレンジがどのような影響を与えるのか注目される。
今後、松本がどのようなプランを持ち、どのように芸能界に復帰していくのか、ファンや業界関係者はその動向を見守っている。