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【石田ゆり子】中山美穂さんを追悼「出会う人みんなを吸い込んでしまうような、そんな魅力を持ったひと」

俳優の石田ゆり子さんが、自身のインスタグラムで亡くなった中山美穂さんを悼む投稿をしました。インスタグラムでは、若き日の中山美穂さんと石田ゆり子さんの2ショット写真が投稿されています。

石田ゆり子さんは、中山美穂さんと共演した映画についての思い出も振り返っています。

▽▽▽▽ 石田ゆり子さん 追悼全文 ▽▽▽▽

美穂さん、と最初は呼んでいた。
私にとって中山美穂さんは、うまく言えないけど自分には絶対にない、何かを飛び越えたところにいる人だった。
同じ年なのに、会うたびに緊張したし、でもなんだかドキドキしたのだ。
出会う人みんなを吸い込んでしまうような、そんな魅力を持ったひと。

サヨナライツカという映画で私たちはとても対照的な女性像を演じた。
美穂ちゃんの演じる沓子と私の演じる光子がホテルの部屋で対峙するシーンがあった。
あのときの美穂さんの感情の揺れ,昂り、涙が目の奥に焼きついている。
本当に,魅力的だった。

何年か前、小さくて素敵なフレンチレストランでばったりあった時
美穂ちゃんは、1人で颯爽とやってきて、私をみつけて、ゆりちゃん、と小さな声で言ってにっこり笑った。
あの笑顔が忘れられないのです。ほんとうに綺麗な笑顔でした。
みぽりん、心の中でそう呼んでます。
残念です。早すぎます。

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「本物なん?」高須克弥にお見舞い贈った“まさかの差出人”にネット衝撃

11月27日から2カ月間の入院を自身のXで報告していた、がんで闘病中の「高須クリニック」の高須克弥院長(79)。12月23日、“ある人物”からお見舞いが届いたとXで報告した。 ’14年に尿管がんが見つかって以降、がんの再発を繰り返し、入退院を繰り返しながらがんと闘病中の高須院長。入院前のXの投稿では、《内臓が弱って抗がん剤に堪えられなくなりました。治療法を変えて戦います》とし、《僕が思いついた新しい方法》という治療法に挑戦すると明かしていた。 また、《とりあえず僕が治験します。がん治療装置のメーカー定価は16000万円です。昭和医大病院に寄付します》と、1億6000万円の治療機器を入院先の病院に寄付したとも明かした。高須院長は今年5月にもXで《新しい治療に挑戦。死んでたまるか》と投稿し、前向きに全身がんの治療に取り組んできた。 そして、《偉い人からお見舞いがきた。なう》と綴られた23日の投稿では、病室のベッドの上で親指を挙げたポーズで元気そうな姿を公開。ベッドサイドの棚には「御見舞」ののしが貼られた箱が置いてあり、差出人の名前はなんと「プーチン」と書かれていたのだ。 これにはX上でも驚きの声が続出。もしかしたらロシアのプーチン大統領本人からの贈り物かもしれないと疑う声も。 《まかさのプーチン!? 高須先生すげぇぇぇ!》 《ほ、本物のあの人から…?》 《これはネタなん?本物のプーチンなん?》 《最近どこにいるか不明言われてたけど まさかな。。》 幅広い人脈を持つ高須院長だけに、プーチンと知己を得ていても不思議ではない。ただ、そうはいってもあまりのビッグネームだけに、《これネタかガチかどっち?》と戸惑う声も。 「一瞬、まさか”ロシアのプーチン大統領?”となりますが、真偽は不明です。《偉い人から》という書き方に遊び心も感じられます。実は10月に、高須院長のクラスメイトだという“プーチン佐藤さん”という人物の誕生日を祝っていたことをXで報告しているので、そちらの“プーチン”の可能性もあるでしょう」(WEBメディア記者) 「この人なら、もしかしたら……」と思わせるところが、高須院長ならではか。 22年5月29日、事実婚の漫画家・西原理恵子と一緒に大相撲を観戦する高須院長 “不屈の人気力士”に自らの姿を重ね合わせていたのかもしれない

「日本が嫌なんて一切ないです!」KARA・知英が3年ぶりに日本での活動再開中「自分らしく楽しみたい」

韓国のガールズグループ・KARAのメンバーで女優の知英(ジヨン、30)が、約3年ぶりに日本での芸能活動を再開させている。大みそかにフジテレビ系で放送される「逃走中~大みそかSP~」(後8時52分)にも出演。このほどスポーツ報知の取材に、今後の抱負を語った。  サングラスをかけたハンターとの追いかけっこが人気の名物番組。「ハンターたちの足がめっちゃ速くて、怖かった! 夢に出てきそうです…」と苦笑いしながら振り返る。パリ五輪の日本代表選手らも共演者に顔を並べ、「走るのは苦手ですけど頑張りました。意外と健闘していると思います!」とアピールした。  KARAの大ヒット曲「ミスター」(09年)で、キュートに腰を振るヒップ・ダンスや、華のあるルックスで一世を風靡(ふうび)した。「日本の新聞社の取材を受けるのは久しぶり」というが、通訳の帯同はなし。流ちょうな日本語で「うれしいです! お~っきく載せてくださいね」と、長い腕を大きく広げてリクエストした。  今年11月に、2014~21年まで所属した古巣・スウィートパワーとの業務提携を発表。きっかけは、今夏に開催した来日コンサートの打ち合わせを行っていた際、「以前、日本でお世話になった事務所の社長は元気かな?と思って、連絡したんです。その後は成り行きで、またご一緒することになりました」と明かす。  21年に同社との契約が満了になり、韓国に帰国した際にファンの間では「日本での活動が嫌になっちゃったのかな?」と心配の声も上がった。知英は「日本が嫌なんて、一切ないです!」ときっぱり。「コロナ禍での渡航制限などがやっぱり大きかった。今回、日本で活動を再開することになり『おかえりなさい!』と皆さんから温かい言葉をいただけて、本当にうれしいです」と感謝を語る。  08年に15歳でKARAとしてデビューし、女優業でも多くの話題作に出演。「音楽や演技などジャンル関係なく、与えられた仕事を頑張りたい」と意欲をのぞかせる。  憧れの存在を「山口百恵さん!」と瞳を輝かせて明かし、「日本で活動し始めた当初に知ってからずっとファン。伝説ですよね。声も生きざまもかっこよくて大好き!」。「30代に突入してKARAの活動もお芝居も挑戦できる環境は奇跡。自分らしく楽しみたい」と、日本での活動“第2章”に胸を躍らせた。

津川雅彦さんと朝丘雪路さんが今年七回忌 一人娘・真由子が思い出を語る 没後に出てきた母の「大切なもの」

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