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「顔面を2発殴った」コンビニ店駐車場で“傷害致死” 46歳男、買い物後立ち去る(2024年12月6日)

東京・足立区のコンビニ店の駐車場で50代の男性が男に殴られて死亡した事件で、警視庁は会社員の46歳の男を逮捕しました。男は男性が倒れているのにコンビニ店で買い物し、立ち去っていました。

顔面を2発殴った」コンビニ店駐車場で“傷害致死” 46歳男、買い物後立ち去る(2024年12月6日) - YouTube

会社員の佐藤修司容疑者は先月、足立区竹の塚のコンビニ店の駐車場で、男性(59)の顔を殴るなどして死亡させた疑いが持たれています。

速報】東京・足立区のコンビニ店前で男性が殴られ死亡 男が逃走中- 名古屋テレビ【メ~テレ】

警視庁によりますと、2人に面識はなく、駐車場で何らかのトラブルとなったとみられます。

佐藤容疑者は暴行してからコンビニ店で買い物をしましたが、帰宅する際、倒れている男性をそのまま放置していました。

取り調べに対し、「相手から絡まれて胸ぐらをつかまれた。振り払おうと思って相手の顔面を2発殴った」と容疑を認めています。

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「すごい言葉で叱られた」女優・中田喜子 TBSに行くのが嫌になるほど居残りさせられた名作ドラマの思い出

「1970年代後半、TBSの木曜枠は石井ふく子先生が手がけるホームドラマ、金曜枠は辛口の社会派ドラマが放送されていました。私は金曜枠にお声がけいただく機会が多く、『岸辺のアルバム』の出演依頼もその流れだと思っていたんですが、まさかこんな暗い役だなんて、思いもしませんでした」 こう出演経緯を振り返るのは中田喜子さんだ。まず台本を読んで、悩まされたのは“不機嫌な女子大生”だった。 「役作りのため、当時、住んでいた場所の近所にあった青山学院大学に足を運んで不機嫌な大学生を探したんですが、なかなか見つからなくて……」 だからこそ、脚本家や演出家と“格闘”しながら役を作り上げていったという。 「山田太一さんの脚本は、接続詞を含めてセリフひとつ変えることができません。しかも、普通はセリフとセリフの間にト書きがあるものですが、山田さんの脚本は、セリフの中に《お茶を2回すする》などとト書きがあるんです。食事シーンが多かったので、演じるのが大変でした」 こうした細かい制約のなか、鴨下信一さんがキャラクターを際立たせるための演出を手がけた。 「鴨下さんは“この作品で認められなかったら演出家をやめる”という覚悟で臨んでいたそうです。だから、本当に厳しくて、私と国広富之さんは必ず居残りさせられました。すごい言葉で叱られたものです。高校生役の国広さんも、お茶わんを洗うシーンで『高校生が両手で茶わんを洗うか!』って怒鳴られたりしていました。今振り返るとありがたいことなんですが、当時は登校拒否のように、TBSに行く日は足が重くなってしまっていました(笑)」 山口いづみと意地の張り合いで服を脱ぎ合うシーンでは、鴨下さんから役になりきって、自分で下着を買ってくるように指導された。 「あのシーンでは下着まで脱いだように見えますが、実際は肩や胸のラインまで見えるような下着姿で、あとは買ってきた下着をお互いただ投げ合っているだけ。ちょっと興ざめですよね」 象徴的なラストシーンでは、自然の演出もあったという。 「台風で家が流されてしまうシーンは、多摩川でロケーションをしたんです。実は前日が豪雨で、水位が上がっていたから、よりリアルな映像に。ドラマの評判が上がると、さまざまなものが味方するといわれているんです。これも鴨下さんの執念があったからかもしれません」 【PROFILE】 なかだ・よしこ 1953年生まれ、東京都出身。1972年にドラマデビュー後、数多くのドラマ、映画に出演。1990年に始まった『渡る世間は鬼ばかり』シリーズには20数年にわたって出演した。また、DIYの達人としても知られている。

親族「居場所が分からない」自宅で99歳女性の遺体発見【新潟】

12月3日に新潟市中央区の一般住宅で発見された女性の遺体について、99歳の女性と判明しました。警察は、引き続き死因などについて捜査を進めています。 遺体が発見されたのは、新潟市中央区の一般住宅です。警察によりますと、この家には高齢女性が1人で住んでいました。女性の親族から「居場所が分からない」と警察に相談があり、12月3日午後4時半ごろ警察官と親族が自宅を訪れたところ、2階で女性の遺体が発見されたということです。亡くなっていたのは、99歳の女性であることが判明しました。 遺体の状況から死後一定の期間が経過していて、警察は引き続き死因などについて捜査を進めています。

「もはや記録更新は不可能」中山美穂さんが〝歌手と俳優の二刀流〟で残した大きな記録

12月6日に都内の自宅で入浴中の不慮の事故により亡くなった中山美穂さん(享年54)の葬儀・告別式が12日に都内の斎場で営まれた。その終了後、喪主を務めた実妹で女優の中山忍(51)が美穂さんの公式サイトでコメントを発表した。 忍は《私にとって姉は『大好きなお姉ちゃん』であるとともに『みなさんの中山美穂』であり、『永遠のシャイニングスター』です》と、姉のヒット曲のタイトルを引用し、尊敬する姉への思いをつづっていた。また、元夫で作家の辻仁成(65)との間にもうけた一人息子(20)もフランスから駆けつけ、美穂さんと再会できたことを報告。お別れ会は後日予定しているという。 「葬儀・告別式の模様を報じた一部スポーツ紙によると、家族と事務所関係者ら約30人が参列。祭壇には美穂さんが好きだった深紅のダリアなど色とりどりの花が敷き詰められ、デビュー曲『「C」』やシングル39作全てのCDや思い出の写真が飾られていました。 祭壇の中央には、最後のステージとなった今月1日のビルボード横浜でお気に入りのドレスをまとって歌う美穂さんの遺影が。それまでは気丈に振る舞っていた忍さんでしたが、最後の喪主のあいさつでは、こらえていた涙があふれ出て言葉に詰まってしまいました。その様子に参列者はみんなもらい泣きしていたそうです」(芸能記者) 美穂さんは1985年1月にドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)で女優デビュー、同年6月には同局系の主演ドラマ『夏・体験物語』の主題歌『「C」』で歌手デビューを果たした。その後も女優・歌手の〝二刀流〟で大活躍していたが、’90年代に入ってからは大きな記録を打ち立てる。 「1994年1月スタートの主演ドラマ『もしも願いが叶うなら』(TBS系)の主題歌『ただ泣きたくなるの』が、単独名義で初の100万枚超えのミリオンセラーを記録しました。その前の1992年には人気バンド『WANDS』とコラボした『世界中の誰よりきっと』がミリオンセラーを達成しています。 ’80年代デビューの女性歌手でミリオンヒット2曲は初の快挙。この大記録を達成したのは、美穂さんと、1986年にデビューして、美穂さんと同じように俳優業もこなしながら、『PIECE OF MY WISH』(1991年)と『PRIDE』(1996年)がミリオンヒットとなった今井美樹さん(61)しかいません」(レコード会社関係者) ◆今後も破られることのないであろう記録 TBS系のドラマでデビューした美穂さんだが、女優として売れっ子になると、同局とフジテレビが美穂さんのドラマ主演の座を奪い合うような状態になった。 フジでは1989年1月期の『君の瞳に恋してる!』以後、『すてきな片想い』(1992年)、『For You』(1995年)など、続々と看板ドラマ枠の月9枠の主演に起用されている。さらに主演ドラマの主題歌も歌っており、ここでも今後打ち破ることが不可能だと思われる大記録を打ち立てていた。 「今年の10月期までの月9の主演回数は、11回の木村拓哉さん(52)に次ぐ2位で7回。女性の俳優で主演回数トップ10入りしているのは美穂さんだけです。さらに、女性歌手での月9主題歌起用曲は4曲で家入レオさん(30)と並びトップタイです。 家入さんは、今後も所属事務所の俳優陣が月9主演に起用された際に主題歌を担当することもありそうなので記録更新の可能性があります。しかし、最近の月9はどんどん主演を変えていて、なかなか2作目の主演は回って来ません。主演回数の記録更新は難しいでしょう。 今後、美穂さんのように歌手と俳優を高いレベルで両立させる人はもう出てこないのではないでしょうか。グループに所属している人は別ですが、最近では各局ともに、なかなか主演の俳優が主題歌を歌うことがなくなってきています」(テレビ局関係者) 近年の美穂さんは、映像作品では脇役に回ることが多く、役の幅を広げていた。 美穂さんの公式サイトは16日、生前に撮影していたドラマが来年1月に放送されることになったと発表した。放送されるのいずれも’25年1月にスタートする、香取慎吾(47)主演の『日本一の最低男※私たちの家族はニセモノだった』(フジテレビ系)と、TOKIO・松岡昌宏(47)主演の人気ドラマシリーズ最新作『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。 最低男』には保育園の園長役で出演し、9日放送の第1話と23日放送の第3話に出演。『ミタゾノ』には同14日放送の第1話のメインゲストとして出演しているという。 本来ならば、これからも数多の作品に出演していたことだろう。その早世が惜しまれる。

中山美穂が突然死した切ない真相…晩年のヤバすぎる異変や恐怖の遺言に言葉を失う…『世界中の誰よりきっと』でも有名な女性歌手の息子の現在…孤独の晩年に涙が零れ落ちた…

中山美穂さんが54歳で自宅で亡くなっているのが発見されました。12月6日、東京・渋谷区の自宅での突然の死が確認され、彼女のファンや関係者に衝撃を与えています。事務所からは、予定されていたクリスマスコンサートの中止が発表され、悲しみの声が広がっています。関係者は、テレビ報道を通じてこの不幸なニュースを知ったと語っており、詳細はまだ明らかになっていません。   中山美穂さんは長野県で生まれ、母子家庭で育ちました。幼少期には誘拐事件に巻き込まれるなど、辛い経験を多く持つ彼女でした。それでも、1982年に芸能界入りし、モデルや歌手、女優として多くのファンを魅了しました。特に「世界中の誰よりきっと」という楽曲は、今もなお多くの人々に愛されています。   90年代には日本のトップアイドルとして名を馳せ、映画やドラマでも活躍。私生活では、2002年にミュージシャンの辻一成さんと結婚し、長男をもうけました。しかし、フランスに移住後、彼女の結婚生活は数年で終わりを迎え、息子とは別々の生活を余儀なくされました。彼女の私生活に関する報道は、特に不倫に関するものが多く、世間の批判を浴びることもありました。   息子のジト君は現在、フランスで大学生活を送り、彼の成長を見守る辻一成さんとの関係も注目されています。中山美穂さんの死は、彼女の複雑な人生を象徴する悲劇的な結末となりました。彼女の音楽と演技は、多くの人々の心に残り続けることでしょう。   中山美穂さんの突然の死に対する哀悼の意が広がる中、彼女の人生に思いを馳せる人々が多くいます。彼女の業績や影響を受けたファンにとって、忘れがたい存在であり続けることでしょう。

救急隊と事務所社長が明かした中山美穂の発見時の様子…「既に硬直が始まっていた」とされる最期の姿が…

【前後編の前編/後編からの続き】中山美穂さんのトシちゃんとの“ハワイ逃避行” 当時のマネージャーは「上手にやってくれればよかった」 今だから話せる“秘話”とは あまりにも突然の報せだった。女優・中山美穂さんの死。14歳でドラマに初出演、スターダムへと駆け上がった。「月9」でヒロイン役を演じること歴代最多。時代を彩ったスターの来し方を振り返る。 ダニーロブログ!!八方引っこ抜き! | SSブログ 救急車がサイレンを街中に響かせ、東京・渋谷区内の7階建てビルの前に到着した。時間は12月6日正午ごろ。5階までは芸能事務所や撮影スタジオが入居しているが、救急隊員は6階へ。近隣住民は商業ビル然とした外観からそうとは知る由もなかったが、部屋の主は中山美穂さんだった。 中山さんの所属事務所で、バーニングプロダクション傘下の「ビッグアップル」社長、鈴木伸佳氏が当日の様子を語る。 「美穂は夕方から大阪市内でのコンサートを予定していました。担当の女性マネージャーと品川駅で待ち合わせており、運転手役の別の社員が朝9時に自宅まで迎えに行っていたのです。ところが、社員から私に電話があって“1時間待っても出てきません。電話も鳴りっぱなしです”と」 時計の針は午前10時を少し回っていた。 「心配して、自分も自宅に向かいました。ただ、あそこは特殊でね。エレベーター専用の鍵がないと上に行けない仕組みです。それで、美穂が合鍵を預けていた知人女性に鍵を借りねばなりませんでした。美穂は猫を2匹飼っていて、遠征の時などに代わりに餌をあげてもらうため、鍵を預けていたんです」(同) 部屋に足を踏み入れると…… 担当者が鍵を携えて自宅前に戻ったのが11時半ごろ。鈴木氏は担当者と二人でワンルーム・72平方メートルの部屋に足を踏み入れた。 「ひと通り部屋を見回しても美穂の姿が見当たらず、 もしやと思って、浴室の扉も開けてみたんです」 そこに彼女の姿があった。 全国紙の社会部デスクが言う。 「救急隊員が現場に到着した時点で、すでに死後硬直が始まっていました。隊員は蘇生不可能な“社会死”と判断。病院への搬送は行っていません。警視庁は当初、自殺および事件の線も含めて捜査しましたが、ご遺体には目立った外傷もなかった。解剖の結果、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものであると結論付けられています」 複雑な生い立ち 主役を演じた恋愛映画「Love Letter」(1995年、岩井俊二監督)がアジア圏で人気を博した彼女の訃報は、中国や韓国でも大きく取り上げられた。  

マツコ、浴室での“九死に一生”体験を告白…中山美穂さんと同じマンション、同じ部屋に住んだ不思議な“縁”も発覚

タレントのマツコ・デラックスが、12月16日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、自宅の風呂場での転倒事故を明かし、波紋を呼んでいる この日の放送では、石を集める愛好家たちの特集VTRが話題に。 同じくMCを務める「SUPER EIGHT」の村上信五から、山へ行って石集めをしてみてはと提案されると、マツコは「滑って転んで、頭でも打ったらどうすんのよ」とコメント。 続けて「こないだ、ちょっとお風呂場でさ……」と、派手に転倒したことを明かしたのだった。マツコは「たまたま頭とか、ぶつからない位置に滑った」というものの、その瞬間に「これ、簡単に死ねるな」とも感じたという。 たまたま運がよかった“九死に一生”な体験に対して、Xでは《バスルームは要注意な場所》《マツコさん 自宅で転倒したのか……》と心配の声が聞かれたなかで、ほかにも《浴室で転倒したマツコさん。風呂場での事故は今ちょっと心配になる》といった声も聞かれた。 これは、12月6日に自宅の浴室での不慮の事故で亡くなった、歌手で女優の中山美穂さんの事故を重ねたものと思われる。 マツコは1972年10月生まれの52歳。1970年3月生まれで、54歳で亡くなった中山さんとは3学年違いであり、ほぼ同世代だ。50代、浴室での事故という部分で「両者を重ねる声があったのだろう」と指摘するのは、スポーツ紙記者だ。 「番組では、とくに中山さんへの言及はなかったため、収録は事故前におこなわれたもののようです。中山さんは亡くなる3カ月前の2024年9月に『アウト×デラックス』(フジテレビ系)のスペシャル回で、マツコさんと共演していました。 そのなかで、じつは中山さんがかつて住んでいた同じマンションの同じ部屋に、その後、マツコさんが入居していたことが明らかにされたんです。そういった思わぬ“縁”もふたりにはありました」 中山さんの死因については、8日に大まかに判明していた。 「遺書やメモなどはなく、薬を飲んだ形跡もなく、部屋の鍵も施錠されていたことから、事件性はなく事故と警察は判断しました。また、マツコさんのように転倒で頭などをぶつけて……というわけではなく、溺死、もしくはヒートショックの可能性が指摘されています」(同前) いずれにせよ、浴室では細心の注意を払う必要がありそうだ。

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