檜山沙耶、プロテニスプレイヤー西岡良仁との結婚を正式発表

元ウェザーニュースキャスターでフリーアナウンサーの檜山沙耶が19日、所属事務所を通じて、プロテニスプレイヤーの西岡良仁と結婚したことを発表。ORICON NEWSの取材に応じ、喜びの声を寄せた。 檜山は「私事で大変恐縮でございますが、一部報道にありましたようにかねてよりお付き合いさせていただいておりましたプロテニスプレイヤーの西岡良仁選手と結婚いたしました」と報告。「私たちから、2人にとって記念となるしかるべき日に皆様にしっかりご報告をしたいと準備をしている矢先での思いがけない報道にとても驚き戸惑ってしまいました。と同時にそのような形でまず先に皆様に伝わってしまったことが悲しく本当に申し訳ない気持ちです」と、一部メディアで先んじて報じられたことについて言及。「そういった中でもたくさんの温かい励ましやお祝いのお言葉をいただき皆様からの優しさに胸がいっぱいになりました。ありがとうございます」と感謝した。 共通の趣味である『ポケットモンスター』がきっかけだったといい、「趣味が同じで知り合った私たちですが、2人で思いやり支え合いながらお互いの理解を深めてまいりました」と経緯を明かし、「これからも笑顔と感謝の気持ちを忘れずに自分らしく公私共に精進してまいりたいと思います」と決意をつづった。最後に「今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」「引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます」と結んだ。 また、檜山はORICON NEWSの取材に応じ、西岡のどんなところに惹かれたかについて「家族や友人を大切にする明るいお人柄に惹かれました」と回答。「私にはない魅力的な部分をたくさん持っていて、正しいと思うことや自分のやりたいことへ突き進む強さ、私生活でも私が失敗してしまった料理を笑って食べてくれるような優しさを持つ人です」と具体的なエピソードを明かし、「この人とならこの先の人生、楽しい時も苦しい時も一緒に分かち合えるなと感じ結婚しました」と結婚に至った理由を説明した。 今後の芸能活動については、「これからもファンの方とのご縁を大切にしていきたいです」とし、挑戦していきたいこととして「二度とない自分の人生、一瞬一瞬を刻みながら言葉を紡ぐ事です。アナウンサーという声のお仕事をさせていただきながら、SNSやFC(ファンクラブ)内でブログやエッセイを書き、言葉を紡いでいくことができましたら幸甚に存じます」と伝えた。

田中道子、「ドライヤー爆発…」でやけど…黒ずんだ腕の写真公開

女優の田中道子が19日に自身のインスタグラムを更新、腕にやけどを負ったことを明かした。  自身のストーリーズに黒ずんだ腕の写真を掲載。「ドライヤー爆発して腕持ってかれた…家に軟膏も無いしヒリヒリする…火傷(やけど)に詳しい人これどうしたらいい?」とフォロワーに呼びかけつつ、「髪びしょびじょで寝るの風邪ひきそうや」と記した。  「皆様アドバイスありがとうございます」と約1時間後にフォロワーのアドバイスで応急処置した写真を公開。「アドバイス通り、冷水でキンキンに冷やしました!」と報告。「アロエもワセリンもクリームも、色々アドバイス頂きましたが、家に本当に何もないので何も塗らずに朝一病院行って来ます。夜分にアドバイスくださった皆様本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

「103万円の壁」123万円に引き上げ 与党税制大綱とりまとめへ

「年収103万円の壁」を巡り、自民党と公明党は来年度の税制改正大綱に国民民主党と合意した「178万円を目指して来年から引き上げる」ことを明記する方針を決めました。 与党は20日に取りまとめる税制大改正綱に、年収が103万円を超えると所得税が生じる「103万円の壁」について「123万円」に引き上げることを明記します。 また、国民民主党と合意した「178万円を目指して来年から引き上げる」ことやガソリン税の暫定税率の廃止についても盛り込みます。 103万円の壁を123万円に引き上げることを巡っては先週、与党側が国民民主党に提示しましたが理解を得られず、協議は決裂しました。 ただ、与党側は税制大綱に明記し、交渉を再開させたい考えです。 自民党 宮沢税調会長 「席を立たれてしまった(のが)我々の立場であります。(協議を)続けたいという意思は示しているわけでありまして、国民民主党さんがそれをどういうふうに受け止めてくれるかということだろうと」 与党は20日夕方に税制改正大綱を取りまとめ、27日に閣議決定される見通しです。