「完全に傍若無人」逆走にスピード違反・信号無視など10秒間に4件の違反…軽自動車が危険運転連発 三重・四日市市
三重県四日市市で軽自動車が対抗車線を逆走し、右折車線を直進する危険運転が目撃された。 目撃された運転は、スピード違反や信号無視を含む複数の交通違反を伴っていた。 専門家によると、わずか10秒間で4つの交通違反が確認された。 運転手は、黄色信号で一瞬ブレーキを踏んだ後、赤信号を無視して進入した。 右折レーンを走行する際の走行区分違反も指摘されている。 過剰な速度での運転が確認され、速度違反が発生している。 専門家は、運転手が交通ルールを無視していることが非常に危険であると警告している。
踏切でトラックに列車“突っ込む” 乗客負傷 200本以上に遅れ
遮断機が下りた線路内にトラックが。近くで運転手が必死に手を振って列車に伝えますが、列車はトラックに衝突。運転手は頭を抱え込みます。 ポーランドで起きた踏切事故。トラックはパンクでもしたのかと思いきや…。 トラックの運転手 「無理な横断をしてしまった…」 無理な横断とはどういうことなのか…。 踏切の警報が鳴るなか、進入するトラック。1本目の遮断機は気付かなかったのか、折って進入。2本目の遮断機が運転席の目の前で降りると、運転手はドアを開け外へ。トラックの後ろに移動し、どうしていいのかあたふたしている様子が。 そして、迫り来る列車に必死に手を振りアピールしますが、列車はすぐに止まれず衝突してしまいました。 この事故で列車の乗客7人が負傷し、200本以上の列車の運行が遅れました。 運転手の男は危険を引き起こしたとして逮捕。被害額は4億円以上になるといいます。
防犯カメラが捉えた事故の瞬間 佐賀駅の広場に車両突っ込む【佐賀県】
1日の明け方、佐賀駅前の広場に軽自動車が突っ込む事故がありました。当時のようすを監視カメラが捉えていました。 こちらは1日午前4時ごろ駅前南口の交流広場の様子を捉えた映像です。 軽自動車が車両留めのポールをなぎ倒して広場へ侵入。 そのまま前進を続け、柱に衝突して停止しました。 運転していたのは若い男性で顔から出血するけがをしていましたが軽傷で、事故に巻き込まれた人もいなかったということです。 警察は事故の原因について調べています。