「新情報×新事実 世田谷一家殺害事件 解決への鍵」予告

12月29日 午後4時~ フジテレビ 新証言×新たな資料で迫る「世田谷一家殺害事件」 ▲未公開写真や新たな証言から現場の謎を完全検証 ▲DNAデータベースが24年目に解き明かした新たな犯人像 ▲この事件での活用が期待される「ゲノム・モンタージュ」の最前線を取材 2000年12月31日、20世紀最後の大晦日の朝、東京・世田谷区の住宅で何者かが夫婦と幼い子供2人を襲った「世田谷一家殺害事件」。犯人は一家4人を惨殺した上、長時間現場に居座り、衣類や血液など多数の遺留品を残して逃走した。そのずさんな犯行から犯人がすぐに特定できると期待されたが、捜査は難航を極め、今年で24年が経過することになった。番組では、この事件の始まりに立ち戻り、事件がどのように明らかになり、当初どんな捜査が行われたのか、現場はどんな状況だったのか、未公開の現場写真などから新たに検証する。また、捜査当局が極秘裏に行ってきた犯人の血液の「DNAデータベース」による解析を継続取材し、犯人のルーツについて新たな可能性を指摘するほか、警視庁が有力視するある不審人物の目撃者のインタビューにはじめて成功し、24年目の新たな犯人像を明らかにする。さらに、犯人のDNA検体を使って顔の特徴を予測する「ゲノム・モンタージュ」の最前線を取材。この手法の導入を訴える犯罪被害者遺族らの切実な思いも取材する。

パトカー後部座席に男性遺体 パトロールに出発しようとして発見 身元不明 アメリカ(2024年12月23日)

アメリカ・テキサス州で、警察官がパトロールのためにパトカーを発進させようとしたところ、後部座席に男性の遺体を発見しました。 アルコール依存症や薬物中毒者の保護施設で、男性警察官がパトカーを発進させようとしたところ、後部座席に身元不明の男性の遺体があるのを発見したとヒューストン警察が22日発表しました。 地元メディアによりますと、男性は恐らくホームレスで、悪天候を避ける場所を探して車内で数日間、過ごしていたと警察はみています。 車のセキュリティーアラームは鳴っておらず、警察は監視カメラの映像を見て、男性がどうやってパトカーに侵入したのか、また、死因が何かについて調べています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024

千葉で強盗致傷事件 相次ぐ 被害男性「命あってよかった」(2024年12月22日)

22日未明、千葉県柏市と旭市で、男が住宅に押し入る強盗事件が相次いで発生しました。1人が背中を刺されてけがをしています。 午前2時半ごろ、柏市で「家に侵入していた者ともみ合いになった」と被害者の60代の男性から110番通報がありました。 警察によりますと、1階の風呂に入っていた男性が物音に気付いて2階に向かったところ、鉢合わせた1人の男に顔を数回殴られたうえ、首を絞められたということです。 被害者 「(Q.犯人は?)2、3人。その1人と取っ組み合いした。命があってよかった」 警察は少なくとも2人で犯行に及んだとみています。 近隣住民 「パトカーの音がしていた」 「(Q.犯人まだ捕まっていない)怖いね」 また、東に60キロほど離れた旭市でも午前5時半ごろ、若い男が住宅に侵入し、室内を荒らした後、この家に住む男性の背中を刺して逃走しました。 男性の命に別状はないということです。 警察は2つの強盗事件の関連を調べています。