【独自】男子大学生集団暴行死で川村葉音被告(20)「自分がやられたらどうしよう…怖さから止められなかった」接見でFNNの取材に応じ心境明かす 北海道・江別市

男子大学生が集団で暴行を受けて死亡した事件で、起訴された20歳の女が接見でFNNの取材に応じ、事件当時の心境を明かしました。 2024年10月、北海道・江別市で大学生の長谷知哉さん(当時20)が集団で暴行を受け死亡し、16歳から20歳の6人が逮捕された事件。 強盗致死などの罪に問われている川村葉音被告が、北海道内の拘置支所でFNNの記者の接見に初めて応じました。 この中で川村被告は、長谷さんに対し長時間にわたって暴行を繰り返したことについて、「(暴行が始まり)止めればよかったけど、自分がやられたらどうしようという怖さから止められなかった」としたうえで、「親にも迷惑をかけてしまって申し訳ない」などと話し、反省の言葉を述べる場面もありました。  

改正“政治資金規正法”が成立 政策活動費を廃止【スーパーJチャンネル】(2024年12月24日)

24日午後、参議院本会議で政治改革の関連法が与野党の賛成多数で可決・成立しました。 改正政治資金規正法では、使い道の公開義務がない政策活動費を全面的に廃止することが盛り込まれました。 一方、企業・団体献金の禁止を巡っては、与野党の意見が対立し、来年3月末まで結論を先送りしました。 石破総理大臣 「今国会では与野党が侃々諤々(かんかんがくがく)の議論を行いました。まさに熟議の国会、それにふさわしいものになったのではないかと」 石破総理大臣は会見を開き、企業・団体献金については「禁止よりも公開の方針」で透明化に向けた取り組みを進める考えを強調しました。

信号無視した車が交差点に進入…間一髪で衝突回避 3日後にも再び信号無視を目撃「もう最近毎日見ている。やめて」広島市

広島市の交差点で信号待ちをしていたドライバー。 信号が青になった瞬間に目撃したのは、信号無視の車とあわや衝突という場面。 ドライバー: びっくりした。ちょっとでもタイミングがずれていたら絶対に事故になっていた。 左から来た車は赤信号にもかかわらず、停止線の数十メートル手前でもスピードを落とさず、交差点に進入。 ドライバーはとっさにブレーキをかけ、間一髪で衝突を回避しました。 ドライバー: 堂々と通っていくので、自分が信号を間違ったのかなと思った。こっちがブレーキを踏んでよかった。 安心したドライバーですが、それもつかの間…。 わずか3日後、また同じドライバーが同じ市内でモクゲキしたのは信号無視の車。 スピードを上げて進入し、強引に右折しました。 ドライバー: びっくりした。タイミングが悪かったら歩行者か車に当たっていたと思う。 立て続けに目撃された信号無視。 非常にまれなことと思われましたが、ドライバーは「最近毎日見ている」といい、人の迷惑なので、今すぐやめてほしい」と話しました。