【杏里】中山美穂さんを追悼「深い悲しみで胸がいっぱい」「透き通るような歌声で多くの人々に感動を与えてくださった」「私たちの心に永遠に生き続けます」

歌手の杏里さんが自身の『X』を更新。 6日に亡くなったことがわかった、中山美穂さんを追悼しました。 杏里さんは「中山美穂さんの訃報に接し、深い悲しみで胸がいっぱいです」と苦しい胸の内を明かし、「楽曲を提供させていただいたご縁を、今も鮮やかに思い出します」と振り返りました。 続けて、「可憐で美しい美穂さんが、その透き通るような歌声で多くの人々に感動を与えてくださったことは、これからも私たちの心に永遠に生き続けます」と心境を告白。 そして、「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と、綴りました。

ダンプ松本、中山美穂さんに「怖くないの?」も「全然怖くないよ」 涙流して「美穂ちゃんの前だけ普通のダンプに」

歌手で女優の中山美穂さんが54歳という若さで亡くなったことに、中山さんを妹のようにかわいがっていたというプロレスラーのダンプ松本が9日、TBS系「THE TIME,」で涙ながらに思い出を振り返った。 ダンプは、中山さんとはドラマ「毎度おさわがせします」で共演。そこから妹のようにかわいがってきたという。インタビューには涙を流し「写真を見てね。思い出すよね。あのときもっと遊んでおけば良かったとか、ずっと連絡取っておけば良かったと思うけど、大人になるとなかなか会えなくなっちゃうし。会いたかったな」とコメント。 ドラマ共演の時代は、ダンプは極悪女王として「いつでも暴れてるんだよね。竹刀を持って殴ったり机を倒したり」というキャラだった。「だから怖いと思うはずなのに、休憩時間になると控え室に来て『かくれんぼしよう』って言われたり。『怖くないの?』って言ったら『怖くないよ、全然怖くないよ』って…」と中山さんが慕ってくれたという。 中山さんの16歳の誕生日パーティーには、サプライズゲストとしてダンプが参加したというが「松本さんですって言って(会場に)入ったら、すごい喜んでくれて。ずっと手をつないでいた」と振り返った。 ダンプは「あの頃、外では笑顔にできないから、美穂ちゃんの前だけ、『毎度おさわがせします』の控え室だけ、普通のダンプに戻って遊べていたけれど、今だったらどこでも一緒に行けるのに…」と涙を流して早すぎる死を悼んでいた。  

【工藤静香】 「突然の訃報に、愕然」 中山美穂さんに追悼コメント

歌手の工藤静香さんが 6日に自宅で急逝した中山美穂さんに追悼コメントを寄せました。工藤さんは、早すぎる突然の別れに悲痛な胸の内を明かしました。 以下、工藤静香さんのコメント全文 「余りにも突然の訃報に、愕然としております。皆さまと同じ様に、まだ信じられない気持ちです。ご親族さま、関係者の皆さま、そしてファンの皆さまを思うと胸が苦しくなります。ご親族の皆さま、お悔やみを申し上げます。誰もが憧れ、そして親しみを持った彼女の“あの笑顔”を偲びつつ中山美穂さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」