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TBS高野貴裕元アナ、退社を報告…妻は星野真里、9歳長女の国指定難病も公表

TBSの元アナウンサーで現在CSR推進室室長を務める高野貴裕さんが20日、TBSラジオ「金曜ワイド ラジオTOKYO えんがわ」(金曜・午後2時)で退社することを生報告した。

高野さんは「皆さまご無沙汰しております!」と、収録スタジオから見える赤坂サカスから生中継で出演。

イベントの様子をリポートしたのち、「1つご報告というか伝えたいことがあります」と切り出し、「実は実務的なところで言うと、きょうが最終出社日なんです。退職ということで、TBSを卒業させていただくんです」と明かし、リスナーに「これからもTBSラジオを愛してください!」と呼びかけた。

今後の目標は「地球を笑顔にというと大きすぎるので、例えば皆さんの身近な人間が笑顔でいられるような社会づくり、そういったところで模索しようかな、なんて思ってます」と話した。

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同局の先輩・外山恵理アナウンサーは「こんな熱い男がTBSからいなくなるなんて」と惜しみ「応援しますから。本当にお疲れさまですよ」と声をかけていた。

2003年入社の高野さんは青学大の後輩でもある女優の星野真里と11年に結婚し、15年に第1子となる長女が誕生した。今年9月に星野は長女が国の指定難病「先天性ミオパチーの中心核ミオパチー」を患っていることを公表。夫婦で社会福祉士の資格を取得したことも明かしている。

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楢崎正剛、秋田豊、藤田俊哉…吉田麻也に大きな影響を与えた先輩選手に感謝「目をかけていただいていたのは間違いない」

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30〜9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 12月14日(土)の放送では、プロになる前の貴重な経験について語りました。 「先日、あるテレビ番組で、麻也さんを18歳から取材されているというライターさんが『当時、楢崎正剛さんが「プレーは成長しないといけないけど、麻也の素質は日本代表のキャプテンをやれるだけのポテンシャルがある」とおっしゃっていた』というエピソードを紹介されていました。若手の頃から期待をかけられていたことを麻也さんは知っていましたか?」 吉田:(アカデミー時代から)先輩方に目をかけていただいていたのは間違いないと思います。僕がプロに昇格するかどうかぐらいの17〜18歳のときに、楢崎さんもそうですし、秋田豊さん、藤田俊哉さんなど、当時のJリーグを代表するベテラン選手たちが、自分のチーム(当時:名古屋グランパスエイト)に所属されていて、Jリーグのなかでも本当のプロフェッショナル(な姿)を目にすることができたのは、自分にとって大きな財産でしたし、やっぱり、Jリーグ・アカデミーの良い点ってそういうところじゃないかなと思います。 また、当時の僕は、チーム寮で若手選手たちと同じ屋根の下で生活をしていましたが、そこで、どういう選手が1軍で試合に絡んでいくのか、逆にどういう選手がダメになっていくのかをまじまじと見てきた経験があって、そのなかで、高校生ながら“自分が(プロで)生き残るにはどうしたらいいだろう?”と考えていたのもあるかなと思います。 特に、現ジュビロ磐田の強化部長の藤田さんなんかは、露骨にプレッシャーをかけられたというか……(苦笑)。僕がまだ20代になるかならないかぐらいのときに、地元企業の方とのご飯に誘っていただいて、礼儀作法も全然わからないまま連れて行かれたんですけど、そこで(藤田さんが)企業の方々に「こいつは、すぐ代表入りしますんで!」みたいなことを言って“え〜!? 急になんてことを言い出すんだ!!”って思うくらいプレッシャーをかけられました(笑)。 でも藤田さんは、長年Jリーグを見てきた肌感で“どんな若手が伸びるのか”がなんとなくわかっていたんだろうな、という気がします。そして、自分もそういう歳になってきて、なんとなくですけど“こういう選手は伸びるだろう”“(プロとして)生き残るだろう”っていうのは肌感で分かってきました。 どんな職種でもおそらくそうだと思うんですけど、そういう若いときの経験が今すごく活きているなと感じます。

吉田麻也「携帯が鳴り止まないというか…」“所属チームの優勝”に感無量「僕にとってはプロ18年目で初めての優勝」

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30〜9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 12月14日(土)の放送では、自身が所属するロサンゼルス・ギャラクシー(以下:LAギャラクシー)のMLS(アメリカメジャーリーグサッカー)優勝の喜びを語りました。 パーソナリティの吉田麻也「MLSの年間王者を決めるMLSカップの決勝がおこなわれ、LAギャラクシーがニューヨーク・レッドブルズを2-1で破り、リーグ最多6度目の優勝を果たしました。LAギャラクシーは2014年以来、10年ぶりの全米制覇。また、キャプテンの吉田麻也選手にとっては、所属するクラブチームでの初タイトルとなりました」 吉田:(MLSカップ決勝は)前半早々に2点をリードすることができて、セットプレーから1点は返されましたが、その後はなんとか逃げ切りました。僕にとってはプロ18年目で初めての優勝! そして、LAギャラクシーにとっても2014年以来10年ぶりの優勝となりました。 僕たち(LAギャラクシー)は、MLSのなかでもポゼッションのチームで、10番のリキ・プッチ(以下:リッキー)を中心にボールを大事に保持しながらプレーするプレースタイルだったんですが、西地区決勝の試合でリッキーがケガをしてしまったんですね。 なので、決勝ではチームの中心がいないなかで“現実的に戦う”ということを徹底しまして、僕もいつもだったら絶対につなぐようなところもあえてロングボールを多用し、ミスを犯さないようにプレーしました。 正直、決勝戦はそんなにいいパフォーマンスではなかったですが、こういう一戦は、やっぱり“どうサッカーをするか”よりも“勝ち負け”が一番大事だと思っているので、チーム内でも試合前から何度もそのことを話すくらい、とにかく“勝った者がすべて”。それもまたサッカーの一部です。 昨日(決勝当日)は現地時間の午後1時キックオフだったんですけど、(優勝が決まった後)1回スタジアムでお祝いして、その後、LAギャラクシーの親会社はものすごく不動産を持っていて、ホテルやスタジアム、シアターも持っているので、そこを貸し切って、スタッフもみんな集めて夜中12時過ぎまでパーティーをしていました。さらに選手は、そこからナイトクラブに繰り出すというね。僕は年齢的な問題もあって12時過ぎでノックアウトしてしまったんですけど(苦笑)。 やっぱり、優勝するのはいいですね! 素晴らしいと思います。昨日から携帯が鳴り止まないというか、ずっと(いろいろな人から)連絡が来るので、今は返信にすごく時間を割かれていますが、とにもかくにもやっと優勝できて良かった! あと、ヨーロッパからアメリカに行ったときに、年齢的にどうしても“キャリアの終盤だから、アメリカの生活を楽しみに行ったのではないか?”と思われることが多かったのですが……実際、楽しんでいるんですけど(笑)。そのなかで、(プロとして)日々自分の目標を立ててやってきて、それが報われたというのは非常にうれしい瞬間だったなと思います。 —————————————————- 12月14日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー) 聴取期限 2024年12月22日(日) AM 4:59 まで ※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

木村拓哉 “ファンのために事務所に残った” 衝撃発言にガッカリ、相次ぐ「すぐに辞めて」の悲鳴

歌手の木村拓哉が、20日放送のTBS系バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さいSP』に出演。同じ事務所の後輩であるSnow Manとディズニーシーのロケに向かう車内で、木村の運転のもと、スタッフなしの空間でトークを展開した。 「ファンのために事務所に残った」 Snow Manのメンバーから木村に「休日はなにをしていますか」、「セリフはどうやって覚えていますか」といった質問が次々と投げかけられるなか、深澤辰哉が「辞めようと思ったりしたことはないんですか」と聞くと木村は「全然あるよ」と即答。芸能界引退を考えたことがあると告白した。 「芸能界に入った当初はなにもすごいと思っていなかった。キャーって言われる人たちより、本当に歌がうまい人が僕は好きだったから。キャーって言われていることに対して全然魅力を感じてなかった」とアイドルとしての葛藤があったという木村。 それでも、17歳のときに蜷川幸雄さん演出の舞台に出演したことで「これ、すげえことやってんなって理解して初めて本腰になった」とも話した。 車がディズニーシーに近づくなか、ラウールが「いま同じ事務所にいられることが心強くて。いつも力になっていますが、自分が木村さんだったら事務所を辞める選択肢って視野に入りやすいかなと。選択しない理由はあったりするんですか」とつっこんだ質問をした。 すると木村は、「自分のことを考えたら辞めたほうがいいのかもしれないけど、自分だけでできている仕事じゃない。ファンの人がいてくれて俺ら初めて成立してるじゃん。その人たちってきっと、そのときからの自分のことや僕らみたいな人間関係性っていうのも込みで気持ちを向けてくれているんじゃないかなって思うから、そこかな」とファンの存在に言及。 「自分のことを考えたら全然やめたほうがいいと思う。自分単体ではあんまり考えてない」と回答した。 すると、SNS上はまたたく間に以下のようなコメントであふれた。 《ファンのために事務所に残ったっていうの衝撃すぎて言葉失う》 《私はジャニーズの木村拓哉が好きなんじゃない、SMAPの木村拓哉が好きなの》 《ファンのためというならすぐに事務所辞めて》 《拓哉さま ファンはSMAPをまた見たいのですよ》 《出て行った4人はファンのこと考えてないっていうの?》 《なんで「この事務所から出たら応援されない」って思っちゃうんだろ》 《どうしたら、事務所を辞めてほしいファンの思いは木村くんに届くの》 ファンとしては、木村がどこにいようと応援するし、本音としては事務所をやめてSMAPが復活するのを望んでいるのだろう。ファンのために事務所に残ったという木村の発言を理解しがたいファンが多いようだ。 また、なかには《もう馬鹿すぎて本当に悲しい》という意見も。 インスタで妻の誕生日を祝福した木村拓哉 「木村さんの発言はこれまでもたびたび問題となっています。直近では10月に横浜アリーナで行われた木村さんのソロライブツアー内でのMC発言です。故ジャニー喜多川氏による性加害問題が起こった際に、『自分は腐りかけてた、でもみんな、胸を張って生きていこう』とファンに呼びかけたんです」(スポーツ紙記者、以下同) ネット上では、 《声をあげた当事者の皆さんは、腐るどころか、何度も心を叩き折られ、傷口をえぐられ、それでも必死で闘っているんですよ》 《心根が腐ってると思う。自分だけが被害者のように嘆き続ける。いまだに他人事としか思えない人々って人の心があるのか》 などと非難の声が相次いだのだ。 「木村さんは今年の4月の工藤静香さんの誕生日に、自分のインスタグラムに『happy…

感染症悪化で右腕切断の佐野慈紀さん 学童軟式野球全国大会で始球式 左腕からピッカリ投法でツーバン投球

今年5月に感染症の悪化のため、右腕切断手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀さん(56)が21日、神宮球場で行われた学童野球全国大会の始球式に登場。近鉄、中日などで活躍した現役当時とは異なる「左腕」からお馴染みの「ピッカリ投法」を披露した。 佐野さん自らがシニアディレクターを務める学童軟式野球「くら寿司トーナメント2024 第18thポップアスリートカップ」。ファイナルトーナメントに集結した全国14チームの小学生を前に“復活”のマウンドに立った。 優勝旗返還、選手宣誓など開会式が行われた後に登場。投球前には「僕は腕を無くしましたけど、落ち込むことなく色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。今日この場で左投げで始球式をします。その姿をみなさんへのエールという形で送りたいと思います。選手のみなさん、頑張ってください」とあいさつした。 車椅子でマウンド付近に向かうと、マウンドの手前に立ち、グラブは右脇に挟んで左腕で帽子を落とすお馴染みの「ピッカリ投法」を披露。左腕からの投球はツーバウンドしたものの、しっかりと捕手のミットに収まり、選手や観客からは大きな拍手が沸き起こった。 新調した金色のグラブには「かがや毛」と刺しゅう。投球を終えた佐野さんは「ちゃんと帽子飛んでた?(自己採点は)マイナス10点かな?」とコメント。観客、選手たちから大きな拍手を送られ、満面の笑みを見せていた。 大会パンフレットでは、始球式に向けて「今年も大会が開催されることを大変うれしく思っております。毎年この大会の学童たちのハツラツとした姿を見ることが大きな楽しみの一つでもあります。その大切な大会の始球式をありがたいことに仰せつかりました。みなさまの前で思い切り振りかぶり投げ込みたいと思います」と意気込んでいた。 また、右腕を切断したことにも言及。「私は病気の影響で右腕を失うこととなりました。利き腕でもある右腕、たくさん投げてきた右腕を失うことは大変なショックでもあります。しかしながら落ち込んでも仕方がない。生きるために前を向くために思い浮かんだのが左で投げることでした。もちろん病気からは逃れません。でもどんな状況になってもチャレンジすることで自分自身にもたくさんの可能性が生まれてきます。チャレンジすること、これは私が大好きな野球から教わった大きな財産です。下を向くことなくこれからもチャレンジすることはやめません。諦めたらそれで終わりならばチャレンジあるのみです」と自身の経験を交えながら子供たちにチャレンジすることの重要性を訴えた。 同大会は全国で1590チームが参加。今月21日から2日間の予定で、勝ち上がった14チームによるファイナルトーナメントを行い、日本一を決める。

近藤夏子アナ、母親との二人旅写真に驚がくの声「お母さん、中山美穂かと思ってしまった」

TBSの近藤夏子アナウンサーが15日、自身のインスタグラムを更新。美し過ぎる母親とのツーショットを披露した。  14日の「母の日」を受け、新幹線の車内と見られる母親との笑顔のツーショットを披露した近藤アナ。  「#イケイケマミー」「#母の日」「#親娘旅」のハッシュタグのもと、「いつもありがとう お母さんと旅行するのがいちばん楽しい!」とつづると、「よく食べ、よく笑い、よく動く!! 次はどこに行こうかな 写真は前の旅行の時のもの」と続けた。  この投稿には「仲良しでいい写真」の声の他、「お母さん、中山美穂かと思ってしまった」「お母さん綺麗ですね~」など美し過ぎる母親への称賛の声が集まった。

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