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工藤静香 仲良しだった中山美穂さん追悼「誰もが憧れ親しみ持った“あの笑顔”」“同期”深い悲しみ

歌手の工藤静香(54)が8日、スポニチ本紙に追悼のコメントを寄せた。大の仲良しだった“同期”との早すぎる別れに悲痛な胸の内を明かした。

「余りにも突然の訃報に、愕(がく)然としております。皆さまと同じ様に、まだ信じられない気持ちです。ご親族さま、関係者の皆さま、そしてファンの皆さまを思うと胸が苦しくなります。ご親族の皆さま、お悔やみを申し上げます。誰もが憧れ、そして親しみを持った彼女の“あの笑顔”を偲(しの)びつつ中山美穂さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」

工藤が所属していた「おニャン子クラブ」は、中山さんが歌手デビューした1985年のデビューで、2人は“同期”だった。

工藤がソロデビューし、互いにトップアイドルとして活躍した87年以降、プライベートで2人でドライブに出掛けるほどの仲だった。

2022年のテレビ番組でも、中山さんは当時仲の良かったアイドルを聞かれた際に「工藤静香ちゃん」と即答。「彼女が運転して、横浜の港の見える丘公園に行ったかな」と懐かしそうに振り返っていた。

そんな時代をともに支え合った友人を突然失った工藤のショックは計り知れない。

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【追悼’24】「歌手の小金沢君」で時の人に…小金沢昇司さんが果たせなかった〝復帰の夢〟

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インポッシブルひるちゃん、結婚報告「来年、パパにもなる予定」

お笑いコンビ・インポッシブルのひるちゃん(38)が24日、自身のXを更新。結婚したことと、来年パパになる予定であることを明かした。 インポッシブル・ひるちゃん 写真ページを見る 写真を添えて「みなさん!メリークリスマス!インポッシブル単独ライブ「クリスマックス」&「ひるちゃんBAR」ありがとうございました!!そして、この度インポッシブルひるちゃんは結婚しました!!来年、パパにもなる予定です!!今後ともよろしくお願いします!!!」と記した。  ひるちゃんは1986年4月1日生まれ、神奈川県小田原市出身。2005年4月に、えいじとインポッシブルを結成した。『R18グランプリ2017』優勝、AbemaTV『笑根グランプリ』優勝、有吉の壁「男版『THE W』」2020優勝、有吉の壁2024年の優勝などの経歴を誇る。

松岡昌宏、パートナーとは“夫婦”同然の生活も「一生、結婚しない」宣言に込めた“アイドルの矜持”

「芸能界を辞めるって感覚が、僕にはない」  10月20日に放送された自身のラジオ番組で“もし引退したら”と問われ、そう答えたのは松岡昌宏。 「TOKIOが1994年にCDデビューを果たしてから、今年で30年です。山口達也さんが不祥事を起こして脱退し、続けて長瀬智也さんも新たな道に進むためグループを離れました。創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害が明らかになって、長らく在籍してきた旧ジャニーズ事務所が消滅するなど、これまでさまざまなことがありました。そう思うと、松岡さんの言葉には感慨深いものがあります」(スポーツ紙記者、以下同)  楽しいことばかりではなかったはずだが、それでもアイドルを続けていく覚悟を持つ。そんな松岡の最近の活動はというと、 「YouTubeの配信に力を入れています。行きつけの飲み屋さんを紹介するなど、プライベートをさらけ出していますよね(笑)。来年1月からは、松岡さん主演のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズがスタートします」 『家政夫のミタゾノ』は、2016年に第1シリーズが放送され、次で第7シリーズとなる。当初は深夜枠での放送だったが、舞台化もされるなどの人気を博して2023年放送の第6シリーズからゴールデン帯に進出している。 「ドラマは、松岡さん演じる女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家に巣くう“根深い問題”までもスッキリ掃除していく物語です」(テレビ誌ライター)  長らく愛されるドラマで主演し、仕事は順調のようだが、私生活はどうか。 「俺は一生、結婚しない」宣言 「松岡さんには長らく交際しており、生活を共にするパートナーがいるのは有名な話です。国分太一さんも、城島茂さんも結婚していますし、旧ジャニーズ事務所が解体されてから堰を切ったように何人ものタレントが結婚を発表しました。なので、そろそろ松岡さんも正式に結婚発表をする可能性はあると“思っていた”んです」(芸能プロ関係者)  実際、週刊女性が過去に松岡の自宅周辺を取材した際には、 「女性と2人で堂々と買い物する姿を見かけますよ」  と多くの人が証言していた。恋人の存在を隠すつもりがないのか、もしかしたら窮屈な生活をさせまいとする松岡による配慮なのかも。しかし、前出の芸能プロ関係者が「思っていた」と話すのは、松岡の結婚はないということ? 「松岡さんは“俺は一生、結婚しない。だって応援してくれているファンや、アイドルを好きでいる人たちに筋が通らないから。俺はアイドルでいる間は、結婚を諦めている”と、親しい人に話されていると聞きました。一本、筋を通す姿勢は松岡さんらしいなと思います」(前出・芸能プロ関係者)  漢・松岡に、ファンを裏切るという感覚はない!

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