5日、横浜市の住宅街で火事が発生し、7棟が延焼しました。
現場では爆発音も聞こえたということですが、ケガ人や逃げ遅れは出ていないということです。 ※詳しくは動画をご覧ください(12月5日午後6時50分ごろ放送『news every.』より)
5日、横浜市の住宅街で火事が発生し、7棟が延焼しました。
現場では爆発音も聞こえたということですが、ケガ人や逃げ遅れは出ていないということです。 ※詳しくは動画をご覧ください(12月5日午後6時50分ごろ放送『news every.』より)
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが30歳の誕生日を迎え、天皇皇后両陛下にあいさつされました。 佳子さまは29日午前11時ごろ、天皇皇后両陛下に30歳を迎えたあいさつをするため、半蔵門から皇居に入られました。 その後、仙洞御所を訪ね、上皇ご夫妻にもあいさつされました。 誕生日にあたり、宮内庁は、佳子さまがお住まいの赤坂御用地を散策される映像を公開しました。 佳子さまは、日本工芸会の総裁として、10月に石川県を訪れ、能登半島地震で被災した人間国宝の輪島塗の職人らに、お見舞いの気持ちを直接伝えられるなどこの1年間も精力的に公務に臨まれました。
韓国南西部の国際空港で旅客機が着陸に失敗し炎上しました。これまでのところ47人の死者が確認されたということです。ソウルから報告です。 (山本志門記者報告) この旅客機は、1回目の着陸に失敗して2度目は胴体着陸を試みたものの、滑走路を外れフェンスに衝突し炎上したということです。 旅客機は、タイのバンコク発で韓国のムアン空港行きの済州航空で、29日午前9時ごろ、事故が発生しました。 乗員乗客は181人で、タイ人2人の他は韓国籍の乗客で、今のところ日本人が搭乗していたという情報は入っていません。 現在、救助活動を急いでいますが、政府の発表によりますと、これまでのところ47人が死亡、乗員乗客それぞれ1人を救助したということです。 当局が事故原因を調査していますが、韓国メディアによりますと、この旅客機は上空で、エンジンに鳥を吸い込み着陸する際のギアに故障が生じたと伝えています。 大統領の権限代行を務める崔(チェ)経済副首相が関係機関に対し、人命救助に全力を尽くすよう指示しています。
女優の星野真里(43)が29日までにインスタグラムを更新。自然味あふれる大地と空の2枚の写真を公開した。 この日、星野は《憧れの人が永遠なる憧れとなれば師走の空 遠すぎる》とつづり、加えて《#冬、#ねぎ、#憧れ、#永遠》というハッシュタグを付けた。投稿されたのは、冬の澄み渡った青空と、畑に元気よく根付くねぎの様子だ。 続けて《生きているだけでいいんだと それだけで十分なんだと心の奥底から思えるのは 永遠の別れを突きつけられた時なのかもしれない それはとてつもなく悲しい瞬間だけれど》と加えた星野。 さらに《最期にいただいたその贈り物を 大切に生きていかなくては 私の足はまだこの大地を踏みしめているのだから》と語り、最後に《今夜は麻婆豆腐 そして餃子を食べる予定 寒い日々となりました 皆様ご自愛くださいね》と締めた。 「星野さんがこの投稿を行なったのは、歌手で女優の中山美穂さんが亡くなった4日後のこと。 2011年に結婚し、15年に長女・ふうかさんを出産した星野さんですが、そのふうかさんが国の指定難病に認定されている“先天性ミオパチー”であることを今年9月に公表。生後6か月の時に余命が2歳と宣告されていたというふうかさんは、現在9歳を迎えたそうでインスタグラムでは笑顔の家族ショットが公開され、大きな反響を呼びました。 命の尊さを人一倍感じる出来事を経験してきた星野さんだけに、中山さんの突然の訃報に様々な想いが込み上げてきたのではないでしょうか」(女性誌ライター) そんな星野の投稿に、ファンからは《生きられてる日々を大切に過ごさなくては》《真里さんの言葉は、とても心に響きます》《遠くにいってしまいましたね、晴れた日も、雨の日も、空を見て、あの方の笑顔を思い出して、まだがんばらねばと思います》などの声が寄せられている。 《生きているだけでいいんだと》という星野の言葉。中山さんの訃報で悲しみが広がる中、心に染みるものがある。
年末にまさかの大騒動となった中居正広(52)の「9000万円トラブル」がいまだ収束の気配をみせない。 発端は、24年12月20日に「スクープ」として配信された「NEWSポストセブン」の第一報。《中居正広が女性との間に重大トラブル、巨額の解決金を支払う 重病から復帰後の会食で深刻な問題が発生》という見出しで、記事によると中居は昨年6月、20代女性との会食で深刻なトラブルを起こしていたという。 さらに、26日には「週刊文春」がこの件を詳報すると、一部スポーツ新聞も参戦。中居の代理人弁護士は「トラブルはすでに解決済み」と強調しているが、世間からは「何をしたら和解金9000万円も支払うのか?」と疑問の声が上がり、波紋は日ごとに大きくなっている。 年末年始にかけて、30日には「芸能界オールスター草野球」(テレビ東京系)、年明けも1月7日にはレギュラー番組「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)の放送が控えているが、ここにきて、年末の収録が急遽中止になったとの報道も出ており、今後の芸能活動の行方に注目が集まっている。 「中居は多くのファンから『誠実で信頼できる人物』として支持され、阪神・淡路大震災や東日本大震災の際には被災地に寄付を行うなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んできました。24年1月に能登半島地震が発生した際にも、復興支援のために3000万円を寄付するなど、困っている人に手を差し伸べようとする姿勢が高く評価されています。しかし、今回の『9000万円トラブル』報道により、そのクリーンなイメージが大きく揺らぐことなり、ファンのショックは大きい」(芸能記者) そんな中、にわかに注目を浴びているのが、「歩く名言男」とまで言われた中居がこれまでに発してきた言葉の数々。たとえば、中居と嵐・二宮和也がMCを務めていた24年3月放送の「だれかtoなかい」(フジテレビ系)では、ゲストの堂本光一、佐藤勝利と「アイドルのルール」をテーマにトークが展開された。 ■アイドルが「自由恋愛で開き直るのはよくない」 その流れで、中居は「僕はルールがあったほうがいいと思ってるんです」と切り出すと、事務所内には週刊誌に撮られた時も「何やってんだ! お前!」と一喝してくるような厳しい人がいたほうがいいとの持論を披露。さらに、恋愛についても「アイドルって恋愛自由じゃないですかって開き直ることはよくないと思う」「自由になりたいんだけど、僕はある程度のおきてとルールがあったほうがいい」と熱く語り、二宮ら3人も神妙な面持ちで聞き入っていた。 「放送後には、中居のプロ意識の高さや己を律している姿勢が視聴者やファンから高く評価されていました。他にも、23年4月放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でも、Snow Manに対して、『ゲストに気持ちよく帰ってもらえることが大切』と説教していたことが話題となりましたが、今回のトラブルは後輩たちに諭していたものとは真逆な行動が招いたと思われるだけに、ネット上ではこれまでの中居の名言が改めてクローズアップされ、“迷言”に変換され、大きな“ブーメラン”となってしまっています」(同前) 過去に「ナカイの窓」にも出演した“中居大好き芸人”のこまたつは、これまで中居がテレビやラジオ、雑誌などで発言した名言を書きためてきたノートから、 「大丈夫 明日になれば今日は昨日」 「小さな幸せが積もりに積もって俺は幸せ者だなって感じちゃうんだよね」 「オレの人生の主人公はオレだもん」 「人は泣いてるより笑ってるほうが偉いよ」 といった言葉を紹介し、それに胸打たれた視聴者も多かったが、これを今、トラブルの被害者が聞いたらどう思うだろうか。 20年のジャニーズ独立会見では、「人間って面白いもので悪いことをすればバチが当たる。バチが当たらなくても、やっぱりいろんなサイクルでツケみたいなのが回ってくるのかなというのはありますし」と語っていた中居。もしかすると今、その言葉を自身でかみしめているのかもしれないが、彼の周りに「何やってんだ! お前!」と叱ってくれた人はいるのだろうか。 (泉康一)
韓国南西部のムアン国際空港で起きた旅客機事故ではこれまでに28人の死者が確認されています。現地からの最新映像です。 事故を起こした旅客機とみられるものから上空に向けて赤い炎や黒煙が立ち上る様子が確認できます。 韓国メディアによりますと、旅客機は、滑走路を外れ、外壁に衝突したということです。 これまでに死者28人が確認されています。 この飛行機には乗員乗客およそ180人が搭乗していて、現地当局は被害状況の確認を進めています。
元AKB48で現在はアパレル会社の社長も務める板野友美が、自身のYouTubeで、プロ野球選手の妻としての税金対策を語った。 この日は元プロ野球、ロッテの里崎智也氏をゲストにトーク。ヤクルト・高橋奎二投手を夫に持つだけに「引退したら、次の月からお給料が入らなくなるんですか?」などの切実な質問を投げかけた。 里崎氏から、12月までは入るが、球団に残らないと翌年1月からは無給になり、「税金だけ払わなきゃいけないから」と説明された。 板野は「けけ(高橋)の税金がー。WBCに行った2年前かな?は、結構稼いでて、去年はちょっと減給になったから、そのWBC代とかも入ったから、今年の税金が来る分が、めっちゃ高かったのに、今年は(年俸が)ちょっと下がっちゃったから、本当に税金高過ぎて。貯めとかないと、もう稼いだ額と税金と同じくらいみたいな感じになりそうで、ビックリしました」と話した。 里崎氏から、プロ野球選手の現役最終年は、翌年の税金を払う必要があるため、「無給と同じ」と諭され、選手会退団共済金の利用を指南された。